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【緊急増枠!×2】はてな×さくらが考えるテクノロジーの未来 〜コンテナ・分散型データセンター〜

2019-03-20(水)19:30 - 22:30

さくらインターネット株式会社セミナールーム

大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA35F

詳細

お陰様で大好評につき、緊急増枠させていただきました!

コンテナが標準技術になりつつある現在、
気になるのは「あの会社はどうやってコンテナを活用しているの?」「コンテナはこの先どうなるの?」という点でしょう。

こうしたコンテナにまつわる皆さんの興味に応えるべく、
インフラ事業者のさくらインターネットと、サーバー監視サービス「Mackerel」を展開するはてなが、
さくらインターネット大阪本社でイベントを開催します!

トークセッション

【セッション1】
分散型データセンターOSを目指したリアクティブ性を持つコンテナ実行基盤技術

さくらインターネット株式会社 さくらインターネット研究所 上級研究員 
松本 亮介

最初に登場するのは、さくらインターネットの上級研究員、
「まつもとりー」こと、松本亮介(@matsumotory)です。

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コンピュータリソースを集約し、リソース効率化やコスト削減を行うために、これまで大規模データセンターが建設されてきました。
データセンターやクラウドサービスの利用者の観点では、インターネット上で各種サービスを提供する企業において、システムの安定性と耐障害性を高めるために、クラウドネイティブやマルチクラウドに基づいたマイクロサービスアーキテクチャが注目を浴びています。
マイクロサービスアーキテクチャでは、全体のサービスを細かいサービスに分割して抽象化、かつ、疎結合な状態にして再利用性を高め、採用するソフトウェアやベンダーの変化に対して強いシステムを構築します。

一方で、マイクロサービス間での通信を高速に行い、高品質なサービスを提供するために、いかにレイテンシーを低減させるかが課題になってきています。

データセンター事業者においても、巨大なデータセンターを建設する際に、この技術変化の速い時代において、適切な収容の見積もりを行うことは困難です。

本セッションでは、コンテナ型データセンターだけでなく、社会にデータセンターが溶け込むかのように、より小規模なデータセンターやコンピュータ群の分散化が進むことを想定し、分散型データセンターを抽象化するためのOSの要件と必要な要素技術について検討してみたいと思います。

さらに、抽象化されたデータセンター上にプロセスかのように展開されるコンテナに必要な特性を議論した上で、AmazonやGoogleをはじめとした各社のコンテナ実行基盤の取り組みについても整理して考察を加えます。

コンテナオーケストレーションやランタイムだけでなく、セキュリティや性能、リソース効率などの観点で、コンテナをどのような実行環境で動かすべきかという議論や実装が世界中で盛んに行われつつあります。本発表では、gVisorやFirecracker、Kata Containersなど、関連技術の現状の整理に加え、データセンター事業者やクラウド・ホスティングサービスに関わるエンジニア・研究者として、さらにその方向性と未来、我々が現在考えている具体的な要素技術についてお話します。

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【セッション2】コンテナを利用したWebサービス開発と実運用

株式会社はてな SaaS型クラウド・サーバー監視サービス「Mackerel」プロダクトマネージャー兼チーフエンジニア
松木 雅幸氏

続いて登場するのは、はてなでサーバー監視サービス「Mackerel」の開発をリードする松木 雅幸氏(@songmu)です。

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コンテナを用いた開発や運用は、急速に浸透しつつあります。
しかし、常にコンテナの最新動向に追随するのは難しく、悩みを抱える開発者が多いのも事実です。

本セッションでは開発・運用エンジニア側、つまり今後コンテナを開発・運用に利用していく技術者の方に向け、

  • 開発者にとってコンテナはどういう存在なのか
  • なぜアプリケーション開発時にコンテナを使うと便利なのか
  • これまでと考え方をどのように変える必要があるか
  • 運用上どういう利点があるのか
  • どういう課題があり、どの様に解決すべきなのか

このような視点からお話したいと思います。 
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【セッション3】コンテナのメトリックとその取得戦術

株式会社はてな SaaS型クラウド・サーバー監視サービス「Mackerel」SRE
今井隼人氏

はてなからもうおひとり、「Mackerel」のSREとして日々コンテナと向き合う今井隼人氏(@hayajo)が登壇予定。
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コンテナの運用においてもCPU使用率やメモリ使用量など、一般的なメトリックの監視が必要不可欠ですが、オーケストレーションツールやマネージドサービスごとにコンテナのメトリック取得方法は異なります。

本セッションでは現在開発中のMackerelコンテナエージェントがサポートするコンテナプラットフォームにおいて、いかにしてコンテナのメトリックを取得するか、の背景および設計を、開発現場で得た知見とともにお話します。
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【セッション4】現場!実物!実践!マルチクラスタを運用するときの課題とコツ

さくらインターネット株式会社 技術本部 Dockerホスティングサービス「Arukas」担当
山田 修司

最後のセッションは、さくらの技術本部エンジニアでDockerホスティングサービス「Arukas」の企画・開発・運用業務などを担当する山田 修司(@uzyexe)が登壇します。
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コンテナクラスタを本格的に構築する場合、それは開発環境、ステージング環境、そして複数のプロダクション環境をそれぞれ別々のクラスタ上で運用していくことも検討しなければなりません。

さらに、AWS、Azure、GCP、さくらなどのクラウドベンダーやオンプレ上で稼働するレガシーな環境を並行稼働させながら運用しなければならないケースもあるでしょう。

さくらインターネットが提供しているコンテナホスティング『Arukas』では、どのようにして複数のコンテナクラスタを運用しているのか。

このセッションでは、クラスタの構築からコントローラーとコンテナノードの運用管理、障害パターンの実例などを絡めながら、これからk8sなどを使ったクラスタ環境を設計/運用する人に向けて役に立つ情報をお話いたします。
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タイムテーブル

 19:00 開場
 19:30 開始

 19:30 トークコンテンツ

 21:00 講演者への質問&懇親会
     
 22:30 終了(予定)
  
 ※予定は予告なく変更となる可能性がございます。
 

主催

株式会社はてな
さくらインターネット株式会社
  

参加費

 無料(懇親会時、飲食費込)
 ※現地までの交通費は参加者ご負担となります。

ハッシュタグ

 #さくらのイベント

持ち物

  • PC(任意)
  • 名刺(2枚)

その他

 ※本イベントはビジネスを前提としておりますが、
  個人事業主の方、学生の方にもご参加いただけます。 

 ※当社のFacebookページやTwitterでのツイート、また、参加者のブログなどにお顔等が
  写りこんでしまう可能性があります。予めご了承ください。

 ※お申し込みにあたっては当社の個人情報保護方針 ( http://www.sakura.ad.jp/privacy/ ) に
  同意ください。
 ※共催・後援各社に情報提供を行う場合には上記に則り適切に対応いたします。
  
 運営担当: さくらインターネット マーケティング部

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